職員インタビュー
保育士
(岐阜聖徳学園大学保育初等教育専修)
この仕事についたきっかけ
年長の時に担任をしてもらっていた先生に憧れがあり、保育園・幼稚園の先生になりたいという思いで、保育・教育を学ぶことができる大学を選択しました。保育園での実習にて「この子、気になるな」という子どもに出会い、その子との関係構築・一対一での関わりを意識していましたが、保育の現場では、個々の育ち・学びだけでなく、集団での育ち・学びも欠かせない大切な視点であることに気付きました。そこで「私がやりたいことはこれじゃない」「もっと一人ひとりの子どもと丁寧に関わる仕事がしたい」と葛藤していた時、施設実習で樹心寮に出会いました。樹心寮では、子ども6人に対し職員4人で一人ひとりと丁寧に関わることができること、様々な背景がある子ども達がホームで安心して伸び伸びと過ごせること、ホーム職員と専門職の職員でチームとしての支援ができること、職員さんが皆やりがいを持って働いていること等たくさんの魅力を感じました。また個人的に、保育園で朝「おはよう」と出迎え、夕方「さようなら」と別れることよりも、樹心寮で朝「いってらっしゃい」と送り出し、夕方「おかえり」と出迎える方が温かみがあって、当たり前だけど素敵な言葉だなと感じました。これらの理由から、樹心寮での就職を決めました。
今取り組んでいること
施設には、様々な理由で入所している子どもがいます。成育歴や本人の特性の影響から、例えば衝動的な言動を抑えることが難しい子、自分の感情に疎く言葉にするのが難しい子、安心して過ごせていても些細な出来事でトラウマを思い出してしまう子など、それぞれ困り感を抱えています。私は、そんな子ども一人ひとりの背景を考えながら支援することを大切にしています。日常生活を共にしていると「どうしてこんなに伝わらないんだろう」「なぜこの子は同じことを繰り返してしまうんだろう」ともどかしく思うことがよくあります。しかし、子どもの言動の背景にあるものを考えると、子ども自身も困っている・苦しんでいるのかもしれないと気付くことができます。子ども達が、それぞれの課題やトラウマと向き合い乗り越えられるよう、職員間で支援の方針をよく話し合い、統一した支援ができるようにしています。また、子どもと直接話すことや環境整備を通して「あなたのことを大切に思っているよ」という思いが伝わるよう心掛けています。
やりがい
子どもと日頃やり取りする中で「この前◯◯さん○○って言ってたよね」や「◯◯さんなら○○って言うって思った」等の発言が出ることがあります。私が話したことを覚えてくれていたんだ、私ならどう思うかを想像してくれたんだ、と子どもの心の中に私の存在があることが感じられると、とても嬉しいです。また、子どもがイライラしてトラブルを起こしてしまったり、葛藤したりしていた時に、何が良くなかったか、どうしたら良かったか等を一緒に考えて振り返ることがあります。私が子どもの感情に巻き込まれ、辛くなることもありますが、子どもが落ち着いて考えられるようになったり、私から客観的な視点を伝えて子どもが納得できたりすると、成長を感じられて嬉しく思います。
そして、職員が成長できる機会が多く設けられていることも、やりがいに繋がっているのだと思います。施設内外の研修に参加したり、外部での会議や委員会に参加したりすると、今の自分に出来ていることと課題が見えてくるので、ここまで頑張って良かったな、もっとこんな風に頑張りたいなと振り返ることができます。
そして、職員が成長できる機会が多く設けられていることも、やりがいに繋がっているのだと思います。施設内外の研修に参加したり、外部での会議や委員会に参加したりすると、今の自分に出来ていることと課題が見えてくるので、ここまで頑張って良かったな、もっとこんな風に頑張りたいなと振り返ることができます。
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