施設の特徴
- 8棟による分園型小規模グループケアホームと1棟の地域小規模児童養護施設です。
- 各ホーム男女混合、縦割り、小学生以上は個室です。
- 兄弟は原則同じホームで生活します。
- 食事は各ホームで職員が作ります。
- 臨床心理士が心理療法を行っています。
- 家庭支援専門相談員が早期家庭復帰を支援しています。
- 子育て短期支援事業を行っています。
- 入所支援、短期保護支援、地域支援、里親支援を担い、社会的養育の総合支援拠点を目指しています。
つばさの家【児童棟 定員6名】
子どもたちが社会へ力強く飛び立つために、安心して生活のできる家づくりを行ないます。そして気軽に遊びに来れる場になることを願っています。
けやきの家【児童棟 定員6名】
けやきの字には、けやきし(特に際立っている)の意味を含みます。
中身のある存在感のある子どもに育ってほしいという願いを込めています。
中身のある存在感のある子どもに育ってほしいという願いを込めています。
さくらの家【児童棟 定員6名】
ソメイヨシノと八重桜の2 本のシンボルが植わっています。樹心寮の住所である桜大門
の桜、国木としての桜からさくらの家と命名しました。
あすなろの家【児童棟 定員6名】
あすは檜になろう。大地にしっかりと根を張り、風雪にも耐えられるような芯のしっか
りした子どもたちを育てていきたいという願いを込めています。
たんぽぽの家
【地域小規模ホーム 定員6名】
平成16 年2 月により家庭的な養護を目指し、開設されました。
どんな場所でも根をはり、花を咲かせるたんぽぽのように、地域に根付いた生活をし、いつかここから綿毛のように飛び、新たな場所でも頼もしく花を咲かせていってくれるような子どもに育ってほしいと願っています。
どんな場所でも根をはり、花を咲かせるたんぽぽのように、地域に根付いた生活をし、いつかここから綿毛のように飛び、新たな場所でも頼もしく花を咲かせていってくれるような子どもに育ってほしいと願っています。
すずらんの家【児童棟 定員6名】
平成20 年4 月より、すずらんの花ことばは「幸福の再来」という意味があります。
一度は親元を離れ、寂しいおもいをした子どもたちに、再び幸せが訪れるよう願いを込め、「すずらん」の家と命名しました。
一度は親元を離れ、寂しいおもいをした子どもたちに、再び幸せが訪れるよう願いを込め、「すずらん」の家と命名しました。